プラスチックレンス、ガラスレンズ、それぞれのメガネレンズの屈折率とアッベ数一覧表の紹介です
下記画像はメガネのれんず屋さんのサイトより引用させて頂きました
アッベ数は高いほど見やすいです。
(色にじみ、ぼやけた感じが少なくなる)
ガラスの「屈折率1.523」のアッベ数、58て半端なく高いっす。
ただアッベ数40以上はほとんど変わらない(知覚できない)という意見もある。
アッベ数40以上がオーバースペックと考えると、
ガラスは屈折率1.7
プラスチックは屈折率1.6
までが
「良好な視界を確保したまま薄くできる屈折率」
の分岐点ですね。
ちなみにレンズによっては
「屈折率が高くて薄いのにアッベ数も高い!(=みやすい!)」というモデルもあります。
このガラスレンズは屈折率1.7なのに
アッベ数は52!(普通は41)
すげぇ・・w(゚o゚)w
↓
(れんず屋でつけてもらえます(・∀・)b 通販利用もOK)
またアッベ数とは別に、見え方自体はガラスレンズの方がクリアだと言われてます。
それとプラスチックは屈折率が高くなるほどレンズも黄ばんだ感じになるそうです。
視界の良さを重視するなら屈折率は低い方がいいです。
屈折率が低いと値段も安いのでお得(・∀・)b
そもそもレンズの厚みって自分以外気にする人いないと思う。